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赤西仁、寒波ニモ負ケズ・・・ “袴ロック”ファッションで主演作ヒット祈願
人気グループ・KAT-TUNの赤西仁が 13日、主演映画『BANDAGE』のヒット祈願のため東京・芝公園の一角にある芝東照宮を参拝した。徳川家康公を御祭神とする同神社は、勝運の神として知られる。参道の石畳も凍りそうな寒波をよそに赤西は黒い羽織袴姿に中折れ帽を被った“袴ロック”ファッションで登場。参拝後、会見した赤西は「楽しかったです。ヒットする気がしました」と笑顔を見せた。
同作は音楽プロデューサー・小林武史が監督・音楽・プロデュースを手がけた作品。小林監督自身がMr.ChildrenやMy Little Loverで一時代を築いた90年代を舞台に、メジャーでの成功を夢見てバンドに熱い想いをぶつける若者たちの青春を描いている。
赤西とともに“袴ロック”に挑んだ金子ノブアキは白の羽織に赤い靴、笠原秀幸は紫のスニーカーに蝶ネクタイ、さらに『BANDAGE ヒット祈願』と書かれた番傘を持参した。オーソドックスな着物で臨んだ紅一点の北乃きいは、男性キャスト3人の姿に大爆笑したそうで、「こんなユニークは感じとは・・・私もやりたかった」と残念そうに語るも、今年の抱負については「最近、お芝居が楽しくなってきた。歌も始めたし、お芝居も歌も頑張りたい」と明かした。
そんな北乃に「歌始めたの?知らなかった」と赤西ら男性キャストは驚き、小林監督は「水くさい…」と寂しそうな表情を浮かべる場面も。もっとも、同作のPRについては一致団結して、「男女年齢問わず多くの人に『BANDAGE』の世界観を楽しんでもらいたい」と赤西がまとめ、チームワークの良さをにじませていた。
映画『BANDAGE』は1月16日より全国公開。
亀梨和也:超イケメン役で肌ケア「女優みたい」 清史郎君も?「ヤマトナデシコ七変化」発表
アイドルグループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん主演のドラマ「ヤマトナデシコ七変化」(TBS系)の制作発表が12日、横浜市青葉区の緑山スタジオで行われ、亀梨さんや、ヒロインの大政絢さんらキャストが登場した。“かっこよすぎる”男を演じる亀梨さんは「お肌のお手入れをしてます。スチームしたりコロコロしたり、移動の車でもパックしたり、本当に女優です!」と役づくりの努力を語った。はやかわともこさんが「別冊フレンド」(講談社)で連載する累計750万部を発行する少女マンガが原作で、06年にはアニメ化もされた。かっこよすぎる自分に潜在的なコンプレックスを抱き、根は優しいのに攻撃的に振る舞ってしまう主人公・高野恭平(亀梨さん)が、自分が“ブス”だと思い込み、女を捨てて暗闇と孤独の世界でしか生きていけない体質になってしまった“ホラー少女”中原スナコ(大政さん)を「レディーに変身させれば下宿代タダ」という提案を受け、雪之丞、武長、蘭丸の3人のイケメン同居人と「スナコ改造計画」に乗り出す……というラブコメディー。
同居人の雪之丞を「NEWS」の手越祐也さん、武長を内博貴さん、蘭丸をバレエダンサーの宮尾俊太郎さんのイケメンたちが演じる。手越さんは「1週間で体重を3キロ落としました」と語り、宮尾さんも「手越さんに教えてもらって表情筋を鍛えてます」と告白。内さんも「みんな化粧室でスチーマー浴びたり、コロコロしたり……女優です」と“お肌談議”で盛り上がっていた。
子役の加藤清史郎君も、下宿の女主人・中原美音(高島礼子さん)の一人息子タケル役で出演、高島さんとはNHK大河ドラマ「天地人」に続く共演となる。加藤君は「ちょっと怖いところもあるけど、面白いドラマになっているのでぜひ見てください」とPRしていた。ドラマは15日から毎週金曜午後10時放送予定。【栗原拓郎】
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