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人気アイドルグループKAT‐TUNの一員で、ソロ活動でも活躍する亀梨和也が20日、横浜スタジアムで行われた横浜‐阪神戦の始球式に登場した。
横浜の内川聖一内野手を打席に迎え、マウンドから92キロの内角ボール球を投じた。ところが、体にぶつかりそうになった球を避け、バットを振れなかった内川の要求で、始球式では異例の仕切り直しに。今度は94キロのストライクを投じ、内川からセンター横に大飛球を打ち上げられた。亀梨は内川と握手を交わし、笑顔でマウンドを後にしていた。
<横浜14-6阪神>◇20日◇横浜
横浜内川聖一内野手(27)が1点を追う1回、逆転2ランを放った。低めのカットボールをすくい上げ、左翼席上段まで飛ばした。試合前にはKAT-TUNの亀梨和也と始球式で対決。初球のカーブを見逃したが、2球目94キロのカーブをジャストミートし、中堅フェンスに直撃させた。「先制された後だったので、すぐに返すことが大事。今日は試合前から気持ちよくバットを振ることができたので、うまく反応できました」と「亀梨くん効果」を口にした。
[2010年6月20日17時3分]
KAT-TUN的龜梨參加阪神戰開球式