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赤西仁“はかまロック”で映画ヒット祈願
2010.1.14 05:03KAT-TUNの赤西仁(25)、女優の北乃きい(18)らが13日、勝運の神で知られる東京・芝公園の芝東照宮で、映画「BANDAGE」(小林武史監督、16日公開)のヒット祈願を行った。
人気バンドメンバーの友情や悩みを描いた青春映画。赤西は黒い羽織はかまに、中折れ帽をかぶった斬新なファッションで参拝。「きょうは(映画に合わせて)“はかまロック”な感じで来ました」と明かすと、“正統派”の着物姿で現れた北乃は「こんなユーモアな感じで来るとは知らなかった。私もやりたかった」と、残念がっていた。
赤西仁『バンデイジ』ヒット祈願 “はかまロック”な感じで参拝
2010年1月14日 紙面からKAT-TUN赤西仁(25)が13日夜、東京・芝公園の芝東照宮で、初主演映画「BANDAGE バンデイジ」(16日公開)の大ヒット祈願を行った。
同映画は、バンドブームが吹き荒れた1990年代を舞台に、デビューしたバンド・LANDS(ランズ)のメンバーをめぐる友情や確執、恋愛を描く青春群像劇。赤西はボーカルのナツを演じる。劇場前売り券は昨年11月の発売初日に7万枚を売り上げた。
羽織・はかまに帽子をかぶった赤西はこの日、共演の北乃きい(18)、金子ノブアキ(28)、笠原秀幸(26)、小林武史監督とともにライトアップされた参道に登場。ゆっくり社殿へと歩き、帽子を脱いで二礼二拍手一礼の参拝を行うと、社殿内でおはらいを受けた。
再び社殿前に現れた赤西は「楽しかった。“はかまロック”な感じで来てみた」と笑みを見せ、「なるべく多くの人に映画を見ていただきたい。独特の世界を楽しんでもらえると思う」とアピール。今年の抱負を問われると、「まず映画の宣伝を頑張る。あとは毎年のようにマイペースでいきたい」と話した。一方、あでやかな着物姿の北乃は「やっと面白さがわかり始めたので、お芝居をたくさんやっていきたい」と抱負を述べた。