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初主演映画公開で赤西仁「緊張して」後ずさり
人気グループ・KAT-TUNの赤西仁が16日、都内で行われた初主演映画「BANDAGE バンデイジ」の初日舞台あいさつに共演者の北乃きいらと共に出席。冒頭のあいさつで赤西は「緊張して言うことがなくなった」と後ずさりするほど感動した面持ちで「感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。
映画出演としても今回が初となる赤西は「ドラマに比べてゆったりできた。みんなでワイワイやってました」と撮影を振り返り、「今の気持ちとしてはやっとだなって感じ」と満席の絶景に安堵な笑み。また、同作で「たくさん青春ができた」と満面の笑みをみせた北乃は「赤西さんは気さくな方。最初はクールであんまりしゃべらない方かと思ったけど。アドリブもシーンによって入れてた」と現場での赤西の様子を明かした。
1990年代のバンドブームに、ナツ(赤西)を中心に結成したバンド・LANDS(ランズ)がメジャーシーンに上り詰めるまでの苦難や葛藤を描いた同作。 音楽プロデューサー・小林武史が監督・音楽・プロデュースを手掛けた作品としても話題となっている。
出演者の杏は「みんなが通ってきた時代を振り返って、追体験できたのが嬉しかった」と“歴女”らしく過去に重きを置いた感想。小林監督も賛同し「今の時代でも普遍的なもの、クリエイティブなものを描けないかなと思った。凄く魅力的に描けたと自負してる」と自信をみなぎらせていた。
舞台あいさつにはこのほか、柴本幸、 笠原秀幸、金子ノブアキ、伊藤歩も登壇した。なお、赤西がボーカルを務めるLANDSのアルバム『Olympos』が、発売初日となる1/12付デイリーアルバムランキングで首位を獲得。デビューシングル「BANDAGE」(累積売上24.8万枚 1/18付)に続き、アルバムでも週間ランキング首位となるか、注目が集まっている。
赤西仁の頭にファンのタオル落下
[eiga.com 映画ニュース] 「KAT-TUN」の赤西仁が映画初出演にして主演を務める「BANDAGE」が1月16日、全国214スクリーンで公開。赤西をはじめ北乃きい、柴本幸、笠原秀幸、杏、小林武史監督らは、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶を行った。
赤西を先頭に登壇者が姿を現すと、満場の客席からは歓声が沸き立ちボルテージは最高潮。赤西“座長”は、緊張気味に「どうでした? ドラマよりもゆったりと取り組めたかもしれません。ここにいるみんなと、ワイワイやっていました」とかみ締めるように挨拶した。メガホン以外に音楽も手がけた小林監督は、「90年代を舞台に音楽シーンを撮ったわけですが、僕はプロデューサーとして現役で仕事をしてきた。その当時をリアルに描くというよりも、普遍的でクリエイティブな側面を描きたかった」とこだわりを説明した。
撮影は2008年に行われたとあって、赤西はキャスト数人と何度か集まって食事をともにするたびに「『(公開は)まだかなあ』と言い合っていました。だから今は感謝の気持ちでいっぱい。何回も見ていただきたい」と力説。北乃は、「クールな方かと思ったら意外と気さくな方で、ボケる笠原さんに赤西さんが突っ込みを入れることが多かった」と赤西の新たな一面を明かし、ファンを喜ばせていた。
また、フォトセッション時には客席と一緒に画作りを行ったが、ファンの投げた「BANDAGE」特製タオルが赤西の頭に落下するひと幕も。驚く赤西の姿に、場内は爆笑に包まれていた。
赤西仁が話している途中に小林武史が私語!注目浴びる監督を赤西がやさしくフォロー!
[シネマトゥデイ映画ニュース] 16日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『BANDAGE バンデイジ』の初日舞台あいさつが行われ、赤西仁、北乃きい、柴本幸、笠原秀幸、金子ノブアキ、杏、伊藤歩、小林武史監督が登壇した。
この日は豪華キャスト陣が中央の扉から登場し、客席の間を通って壇上に登るという趣向。9割以上が女性で埋め尽くされた会場内からは悲鳴にも似たような大歓声がわき起こり、壇上に登場した赤西は「何を話せばいいのかわからない」と緊張した面もちを見せていた。
そして2008年の撮影から公開までに時間が経っていることを受けて、「キャストのみんなで何回か一緒にごはんを食べて、公開はまだかねと言ってたんですが……」と話すと、いきなり笠原の耳元でヒソヒソ話を始める小林監督。そんな監督について笠原が「監督はいつも私語が多いんです。今のは(マイクに通せない)本当に私語です!」と暴露すると、赤西も「こんな監督なんで、すごく和気あいあいとしていました」とすかさずフォロー。ムードメーカーの赤西、笠原を中心に、和気あいあいとした様子で、出演者たちの仲の良さがうかがえた。
一方、この日はキュートな赤いドレスの北乃、ピンクのセクシーミニスカドレスの伊藤、黒いシックなドレスの柴本など、女性キャスト陣の美の競演も見どころだった。この初日を迎えた北乃は「最近は学生役が少なくなってきたので、この映画の中でたくさんの青春をしました。今までの映画と違う世界観が楽しめる新しい映画なので、楽しんでいただけたらうれしいです」と本作の魅力についてアピールしていた。
本作は、Mr.Children、レミオロメンなどの音楽プロデューサー、小林の初監督作品。バンドブームが吹き荒れる1990年代を舞台に、音楽業界への夢や確執、そして恋模様を描く青春映画だ。
映画『BANDAGE バンデイジ』は全国公開中
赤西仁は「クールじゃない」北乃きい分析
KAT-TUN赤西仁(25)主演映画「BANDAGE バンデイジ」(小林武史監督)が16日、初日を迎え、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台あいさつを行った。
赤西は映画初出演で初主演。「今の気持ちとしてはやっとだな、と思います」。撮影は08年。ようやく公開を迎えて、感慨深い面持ちだった。
共演の北乃きいは赤西の印象を聞かれると「クールに見えるじゃないですか。現場での赤西さんはムードメーカーでしたね。気さくですよ。あ、アドリブが多かったですね」などと明かした。ほか、柴本幸、金子ノブアキ、笠原秀幸、杏、伊藤歩らが出席。
映画はバンドブームの90年代の若者たちの恋愛と友情を描いた青春物語。赤西はバンド、LANDSのボーカルを演じた。
[2010年1月16日16時42分]
KAT-TUN赤西仁、撮影現場での素顔は「気さくな方」
< 2010年1月16日 15:00 >
KAT-TUNの赤西仁(25)、女優の北乃きい(18)、杏(23)らが16日、都内で行われた映画「BANDAGE バンデイジ」の初日舞台あいさつに出席した。映画初出演にして初主演の赤西は、待望の封切りに「やっとだなって」とハイテンション。撮影を振り返り、「本当に楽しく進められました」と目を細めた。北乃は赤西について「気さくな方です。クールに見えるじゃないですか。あんまりしゃべらないのかなと思ったんですけど、現場ではムードメーカーでした」。素顔をばらされた赤西は照れ笑いしつつ、ファンに「今日は本当にありがとうございました」と改めてあいさつ。「感謝の気持ちでいっぱいです。何回でも見ていただけると幸いです」と笑顔を見せた。
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